こんにちは( ̄▽ ̄)
ここ最近のブログネタに関して、やや
後悔している動物看護師 藤居です。
かなりどうでもいい話になりますが、
ドラマ「コードブルー」に関して暑苦しめな
記事を書かせていただきました。
もちろん大好きなドラマで、何も意に反することは
書いてないのですが、もっと以前に紹介していた
大好きなドラマ
『獣医ドリトル』
動物病院のブログ記事なら、こっちにすべきだった…
毎回感想書けと言われてもかけるくらいなのに、
重要な部分を何も紹介できていなかった…
一度話題にしたものをもう一度取り上げるとしつこい
気がしたのでいやコードブルー二回やっとる
避けてしまいましたが、是非皆さん見てください(T-T)
話は変わり
先日、久しぶりに動物映画を見ました。
これまで、見たいと思いながらも泣くことが目に見えているので
あまり多くの動物映画は見てきませんでした。
マリの子犬の物語は、ホントに泣いた。
先日見たのは、『犬と私の10の約束』という2008年公開の映画です。
※Amazonより引用
『犬の十戒』をテーマ?とした映画
印象としては、あまり関連しないほぼ別の話な気もしましたが、
犬のいるホームドラマ的な物語でした。
個人的にはホラーサスペンスのような手に汗握る
ハラハラ系のストーリーが好みな藤居。
引き込まれて見入った、という感じではなかったですが、
何より大事なのは、この『犬の十戒』
犬を迎えることになった主人公のお母さんが、
これを日本語訳したものを知っていて、
なおかつ暗唱できたことに驚き。
なんて野暮な突っ込みはともかく
劇中では『10の約束』として登場しましたが、
解釈がかなり簡略化されていて、やや重みに欠ける印象でした。
ですが、本来のこの詩にはとても大事なことが集約されています。
三年前のブログ記事にてこの話題に触れようとして未遂に
終わったのですが、ようやくこれを紹介できる時が来ました。
https://konishi-animal-clinic.com/blog01/%e5%8b%95%e7%89%a9%e3%81%aecm/
手入力大変だったので、ウィキペディアから
引用させて頂いた物少しわかりやすく変更しました。
解像度が悪く申し訳ありません。
改めて読んでいると、かなりうるっときてしまいまたも涙の危機
感じることは、恐らく人それぞれ違うと思いますので、
初めて見る方や、改めて見る方へのきっかけになればと思います。
『猫の十戒』なるものも存在していて、
大まかな内容は犬と同じですが、猫らしさあふれる改変に
猫好きにはクスッと来るような内容です。
院内の待合室、診察室に流れている映像に時折登場しますので、
是非お待ちの間に見つけてご覧いただければと思います。