こんにちは、看護師の船附です🙌
4月が始まり、新生活や新学期など新しいスタートがあちらこちらでみられますね😌✨
やっとこさ気温も上がってきて、過ごしやすくなりましたが、服装を考えるのが難しいです💦
私は昔から新しく環境が変わったりするのが苦手で、少し苦痛な時期になりますが、今年度も頑張っていきたいと思います💪✨
家の近所を散歩していると、桜が咲いていてさっそく春を感じました🌸
ちょうど見頃を迎えていたので、最近眠っていた相棒(カメラ)を連れ出し、写真撮影タイムを始めました📸(笑)
春は赤やピンクや黄色、白や水色や紫など色々な花が咲くので写真を撮るのが楽しい季節です🙌💕
桜といえば、高校のときの国語の授業で聞いた話を毎年思い出します💭
「桜の木の下には死体が埋まっている」
すごくインパクトが強くて、雑談として取り入れられたこの話が気になって、皆思わず聞き入ってしまっていたのを覚えています😂😂
これは明治時代の小説家・梶井基次郎(かじい もとじろう)の短編小説。
『櫻の木の下には』からきているものです。
日中の桜は儚いイメージですが、夜桜は何か不思議な、妖艶とも捉えられるような美しく魅力的に咲きますよね🤔🤔
桜があれほど美しく咲くのには何か理由があると不安を抱く主人公。
そこで桜の花が美しいのは死体が桜の樹の下に埋まっているからだと想像してみる。
『生』の真っ盛りの桜に、『死』を重ね合せてることで、神秘という不安から主人公は解放され自由になる。
というお話なのですが(かなりざっくり)、この話を聞いた時、面白さと恐ろしさを感じました。
先生の「当時の人たちは、桜の木の下には死体が埋まっていて、死体から血を吸うことで桜はピンク色になるのでは…と考えていたみたいね」の一言に、本当にそうかもしれないと思った過去の自分………
本当にそうなら千本桜がある場所にはどんだけ人埋められてんねん………
………この小説がもし気になってくださった方、是非読んでみてください🙋♀️✨
短編なのでさらっと読みやすいですよ!🙌
これは全く桜とも春とも関係ないのですが、4/4まで使えるLINEクーポンのモデルがうちの杏さんです!🙆♀️💕
過去に1度しかオファーをもらったことがなかった杏さんですが、この写真が可愛すぎて西尾さんに直談判…(厚かましい)
それでも嫌な顔せず、受け入れてくださった西尾さん…ありがとうございます…🙇♀️🙇♀️
しかも文字は私好きな紫💜💜
嬉しいなぁ🤤💞
今回はこの可愛い杏さんで締めたいと思います…💓