こんにちは!
看護師の難波です(^^)/
うちで飼っているヒョウモントカゲモドキのささみさんが、最近活動性がなくなりご飯も食べず…うんちもしばらく出ていなかったので
爬虫類を診てくれる先生を探し、京都まで行ってきました。
(ささみさんです)
一緒に暮らしてもう7年になりますが、自切されるのが怖く過保護に育てすぎたせいで
ハンドリングもあまり慣れていないので触診大丈夫かなあと心配でしたが、意外と大丈夫でした😌
(おとなしく先生に運ばれているたたずまいが可愛い)
初めてレントゲンも撮ってもらったのですが、
消化管の動きが悪く、胃がパンパンだったのと腸のあたりに何か硬いものがあるようで
これが食べている虫の足なのか、異物なのかはもっと詳くしく診ないとわからないとのこと…
あまり体に負担をかけすぎてもいけないとのことで、まずはお腹の動きを促すお注射と内服で様子を見ることになりました。
爬虫類は、ワンちゃん猫ちゃんと違って舌の手前に気管があるそうで、手前に入れると誤嚥するからしっかり喉の奥にシリンジを入れてね!と教えてもらいました。
奥に入れた方が誤嚥しないと頭では理解していても、普段しているワンちゃん猫ちゃんの強制給餌とはやり方が全く違うので毎日誤嚥していないか不安になりながらも口にシリンジを入れています(+_+)
あとは部屋の温度も少し低かったようで、ヒーターを増やして、うんちが出やすくなるように毎日温浴を🐱
活動性も出てきて食欲もかなり出てきたのですが、いまだうんちは出ず…早く良くなりますように😢
おまけの脱皮中のささみさんです