こんにちは( ̄▽ ̄)
看護師の藤居です。
本日世間はクリスマス。
実はクリスマスイブって、クリスマスの前夜ではなく
クリスマスの夜なんですよね。
即ち25日の夜は、もうクリスマスではない…
これを知ってからは、24日の夜に重きを
おくようになりましたね。
そんな話はさておき。
楽しい話題ではなくなってしまいますが、
先月の11月27日に実家の愛兎、ジャムとお別れ
することになってしまいました。
平均寿命7〜10年といわれるアナウサギですが、
ジャムは約13年間、病気をすることもなく
長く生きられなかった先代うさぎのモカの分まで
精一杯生きてくれました。
藤居は最期を看取ってあげることは
叶いませんでしたが、母と名付け親の妹に
見送られ、家を出ている姉妹達も葬儀には
立ち会ってくれたので、本当に良かったです。
本当に長い間生きてくれたのでこちらも悔いはないですが、
やはりいざお別れがくると本当に辛くて悲しいです。
ここ数年で家族とのお別れが続いているので、
もう会えない子達にいつかもう一度会えたら…
と切実に思ってしまいますね。
年末に差し掛かると、一緒に新年を迎える事が
目標になる子達が毎年いて、叶えられる子も
いれば、
叶えられなかった子達もたくさんみてきました。
どんな形のお別れであっても、
その子と過ごした毎日や、たくさんくれた
思い出だけはずっと忘れずに大事にしたいですね。
思い出す度、泣いちゃうんですけど。
それも大事な時間だと、思います。