こんばんは
滋賀県栗東市のこにし動物クリニック
獣医師の橋本です。

先日、主人の実家である四国に行ってきました。
海の近くの町で、歩いてすぐのところに、小さな漁船がたくさん停泊している港や砂浜があります。
私は見たことないのですが、数年前に放送されたドラマ・ウェルかめの舞台になった町だそうです。

行くといつも義理の祖母作の色々な魚介料理をふるまってくださるので、ありがたくいただいて帰ります。

今回は、、、
義理の祖父より「なまこ食べるか？」とのこと。
バケツに入った２匹のなまこ。
結構な大きさで、思わず「おおっ・・・」となる姿をしていました。
それを縦二つに切り裂き、お腹の砂を出し、口（？）にあたる硬い部分を上手に切り取る祖母。
でも、そんな祖母も、この作業に最近慣れたのだそうです。

約80歳にしての”ようやく慣れた”発言に、ちょっと和みました。

いくつになってもチャレンジ精神をなくしてはいけませんね。

こちらはお土産用としていただいて帰った魚たち（の一部）。
包丁を並べてみると・・・なかなかイイ大きさです。

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滋賀県栗東市の動物病院
こにし動物クリニック
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